RECOVER ユーティリティー

RECOVER ユーティリティー・オプションでは、Db2® RECOVER ユーティリティー・ジョブを実行する JCL が生成されます。

RECOVER ユーティリティーを選択するには、「Db2® Utilities (Db2 ユーティリティー)」パネルの「Db2® Utility (Db2 ユーティリティー)」入力フィールドに 4 と入力します。

パネルの「Object Type (オブジェクト・タイプ)」セクションで表スペースを選択した場合には、「RECOVER Utility (Table spaces) (RECOVER ユーティリティー (表スペース))」パネルが表示されます。

パネルの「Object Type (オブジェクト・タイプ)」セクションで索引スペースを選択した場合には、「RECOVER Utility (Index spaces) (RECOVER ユーティリティー (索引スペース))」パネルが表示されます。

注:Db2® Utilities (ユーティリティー)」パネルで LISTDEF の名前を指定した 場合、FM/Db2 は、「RECOVER Utility (Table spaces) (RECOVER ユーティリティー (表スペース))」パネル、または「RECOVER Utility (Index Saces) (RECOVER ユーティリティー (索引スペース))」パネルの代替形式を表示します。

関連するタスク

関連した参照

FM/Db2 は、以下の形式の RECOVER ユーティリティー・ステートメントのみをサポートしています。
RECOVER object TOCOPY datasetname TOVOLUME CATALOG