構文図のカラー・コーディング

構文のナビゲートに役立つように、「Advanced SELECT Prototyping (拡張 SELECT プロトタイピング)」ではタブ付けおよびカラー・コーディングの方式が使用されます。

タブ付けできるのは、選択できるかまたは変数を入力できる構文の部分だけです。必須キーワードにタブ付けすることはできません。

「Advanced SELECT Prototyping (拡張 SELECT プロトタイピング)」では、構文図に以下のカラーのシステムが使用されます。
まだ完了していない必須フラグメントを参照するか、あるいは選択はされているが完了していないオプションのフラグメントを示します。
必須キーワード。これらを選択したり、それにタブ付けすることはできません。
GREEN (緑色)
一般的な条件では、以下の構文のような完了したフラグメントを示します。
  • 選択済みのオプションのキーワード (そうでなければ黄色)
  • 必須フラグメントの副選択によって、このフラグメントを解決できるようにしている場合 (そうでなければ赤色)
  • オプションのフラグメントの副選択によって、このフラグメントを解決できるようにしている場合 (そうでなければ黄色)
YELLOW (黄色)
現在選択されていないオプションのキーワードおよびフラグメント (選択されて完了していれば緑色、選択されていても未完了であれば赤色)。