ステップ 7.DLI モード・データ・セットの確認
データ・セット 1 のコマンド行に 2 と入力して、Enter キーを押します。これで、「DLI Mode Data Set 1 (DLI モード・データ・セット 1)」パネルが表示されます。
Process Options Help ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── FM/IMS DLI Mode Data Sets 1 Subsystem IF52 IF52 - DYNAMIC, all unprotect DFSVSAMP: Data set name . . 'IMSV11.IFB2.PROCLIB' Member . . . . . DFSVSMDB RESLIB: Data set name #1 'IMSV910.IF52.SDFSRESL' Data set name #2 'IMSV910.IF52.USERLIB' Data set name #3 Data set name #4 Data set name #5 Data set name #6 IMS Macros: Data set name . . 'IMS.V910.SDFSMAC' Command ===>
コマンド行に「RESET」を入力し、Enter キーを押します。
サブシステムについて表示されたデータ・セット名が FM/IMS インストール・オプション・モジュールに指定したデータ・セット名であることを確認します。
PF3 キーを押して、プロファイルにデータ・セット名を保存し、パネルを終了します。「Subsystem Settings Menu (サブシステム設定メニュー)」(Subsystem Settings Menu (サブシステム設定メニュー)) が再び表示されます。
データ・セット 2 のコマンド行に 3 と入力して、Enter キーを押します。「DLI Mode Data Sets 2 (DLI モード・データ・セット 2)」が表示されます。
Process Options Help ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── FM/IMS DLI Mode Data Sets 2 Subsystem IF52 IF52 - DYNAMIC, all unprotect RECON: Primary data set 'IMSV910.IF52.RECON1' Secondary . . . . 'IMSV910.IF52.RECON2' Spare . . . . . . 'IMSV910.IF52.RECON3' ACBLIB: Data set name . . 'IMSV910.IF52.ACBLIB' Command ===>
コマンド行に「RESET」を入力し、Enter キーを押します。
RECON データ・セット名フィールドがブランクであることを確認します。また、サブシステムについて表示された ACBLIB データ・セット名が FM/IMS インストール・オプション・モジュールに指定したデータ・セット名であることを確認します。
PF3 キーを押して、プロファイルに設定値を保存し、パネルを終了します。「Subsystem Settings Menu (サブシステム設定メニュー)」が再び表示されます。