選択済み処理オプションの指定
の 1 列目のパラメーターは、必要な処理オプションを指定する場合に使用します。3 列目のパラメーターは、指定された値をユーザーが指定変更できるかどうかを指定する場合に使用します。
パラメーター | 説明 | 指定変更を許可する場合に使用するパラメーター |
---|---|---|
AUTOSAVE | 編集中に自動保存機能をオンに設定するかどうか。 | UAUTOSAV |
CHGAFREQ | 「すべて変更」および「すべて繰り返し」操作中の AUTOSAVE チェックポイントの頻度。 | UAUTOSAV |
EDITFREQ | 編集中の AUTOSAVE チェックポイントの頻度。 | UAUTOSAV |
IEBFREQ | バッチ編集中のチェックポイントの頻度。 | UIEBFREQ |
LOADFREQ | データベース・ロード中のチェックポイントの頻度。 | ULOADFRQ |
PROCOPTB | ブラウズ用に生成された動的 PSB がデータベースの読み取りに使用する、PSB 処理オプション (PROCOPT)。 | UPROCOPB |
PROCOPTP | 印刷用に生成された動的 PSB がデータベースの読み取りに使用する、PSB 処理オプション (PROCOPT)。 | UPROCOPP |
PROCOPTX | 抽出用に生成された動的 PSB がデータベースの読み取りに使用する、PSB 処理オプション (PROCOPT)。 | UPROCOPX |
PROCOPTY | バッチ・ブラウズ用に生成された動的 PSB がデータベースの読み取りに使用する、PSB 処理オプション (PROCOPT)。 | UPROCOPY |
PSBTYPE | データベースへのアクセスにバッチ機能が使用する PSB のタイプ。 | UPSBTYPE |
PSBTYPE と UPSBTYPE を除く、処理オプションの 1 列目および 3 列目のパラメーターはすべて、FMN1POPD および FMN1POPI マクロ・ステートメントに指定できます。FMN1POPD マクロ・ステートメントに指定できるのは、PSBTYPE と UPSBTYPE のみです。
これらのパラメーターのコーディング方法の詳細については、FM/IMS Optionsを参照してください。