AUXDSN
- AUXDSN
- フル機能の編集セッション用補助ファイルとして使用するインストール環境固有のデータ・セット名を指定します。
このデータ・セットに対して任意の有効な名前を指定できます。AUXDSN の高位修飾子として &&USER. を指定すると、このデータ・セット名が持つ高位修飾子は、ユーザー ID になります。AUXDSN の高位修飾子として &&PREFIX. を指定すると、このデータ・セット名が持つ高位修飾子は、そのユーザーの TSO 接頭部になります。
補助ファイルは再使用可能な RRDS ファイルである必要があり、そのレコード長定義は編集中のファイルと互換性がある必要があります。このフィールドがブランクのままの場合、編集セッション用に RRDS ファイルが定義され、後で削除されます。