SpinIDIREPRT
NoSpinIDIREPRT オプションをリアルタイム分析で使用すると、IDIREPRT DDname の動的割り振りを、処理の終了時、明示的に割り振り解除しないよう要求できます。このオプションは、例えば NJE を使用して、当該リアルタイム分析用のすべての JES スプール・データを別のシステムに単一ファイルとして送信できるようにするために利用できます。
SpinIDIREPRT オプションが有効なときは (デフォルト)、IDIREPRT DDname の動的割り振りは、処理の終了時、明示的に割り振り解除されます。
このオプションは、バッチまたは対話式再分析には適用されません。