SUBSYS インターフェースのある LMS 内のソース・コードのアクセス
SUBSYS インターフェースを備えた LMS を使用する場合、LMS ライブラリーを使用するために File Manager をカスタマイズするためのステップのサマリー の 2 と 3 を以下のように実行してください。
- LMSUBSYS オプションを、使用する LMS のベンダーが提供する SUBSYS インターフェースの値に設定します (例えば、LMSUBSYS=LAM)。
- LMS オプションが NO に設定されていることを確認します。
- Language Environment® を File Manager に対して使用可能にします (まだ行っていない場合)。これは、以下のいずれかの方法を使用して行うことができます。
- Language Environment® ランタイム・ライブラリー SCEERUN を、連結された LINKLIST に追加します。
- ログオン・プロシージャーの STEPLIB DD ステートメントに SCEERUN を入れます。
- ユーザーが TSO コマンド TSOLIB を使用して SCEERUN を検索リストに追加できます。
注: SUBSYS インターフェースのある LMS と CA-Panvalet の両方からソース・コードにアクセスすることはできません。これらの 2 つは互いに排他的です。