2022 年 10 月 (V15R1M0)
本書のこのバージョンでは、Fault Analyzer バージョン 15 リリース 1 に適用可能な情報を説明します。このバージョンの変更には、以下が含まれます。
- Fault Analyzer V14.1 から V15.1 へのマイグレーションに関する情報が追加されました (V14.1 から V15.1 へのマイグレーション を参照)。
- GPREGn_VALID フィールド (n は 0 から 15) が UFM データ域に追加されました。UFM - ユーザー出口パラメーター・リストのフォーマット を参照してください。
- DUMP および DUMPA フォーマット・ユーザー出口レポート・フォーマット・タグ、および REXX LIST コマンドに対して、追加のオプション・パラメーター ALIGN が提供されます。DUMP (EBCDIC ダンプ)、DUMPA (ASCII ダンプ)、およびLIST コマンドを参照してください。
- 新しい IDIUTIL LISTHFDUP 制御ステートメントと、一致する LISTHFDUP ユーザー出口が提供されます。LISTHFDUP 制御ステートメントおよびEXITS 制御ステートメントを参照してください。