Fault Analyzer Web インターフェースの使用

Fault Analyzer の Web インターフェースが Eclipse プラグインの代わりとして提供されています。ユーザー・コンピューターにソフトウェアをインストールする必要はありません。このインターフェースのインストールについては、Fault Analyzer Web インターフェースのインストールを参照してください。Fault Analyzer Web インターフェースは、いったんインストールしてしまえば、Web ブラウザーを開いて次の URL にナビゲートすることで表示できます。

  • http://<HostName>:9088/IDIGWEB/
注: デフォルト・ポートは 9088 に設定されていますが、サーバー構成のカスタマイズで説明されているように、変更することができます。

Fault Analyzer Web インターフェース画面の例を Fault Analyzer Web インターフェース画面の例 に示します。

1. Fault Analyzer Web インターフェース画面の例

faoug014 画面の例。

インターフェースの使用方法の概要を表示するには、画面の右上隅にある Web インターフェース・ヘルプ・メニューに示されるヘルプ情報リンク (疑問符ボタン) を クリックします。