ATTACH


1 ATTACH=
2.1! CAF
2.1 RRSAF
ATTACH
接続に使用され、SSID で定義された Db2® サブシステムを使用する接続機能を指定して、SQL ステートメント、コマンド、または計測機能インターフェース (IFI) 呼び出しを処理します。

さまざまな Db2® 接続機能の特性および要件については、「Db2® アプリケーション・プログラミングおよび SQL ガイド」に記載されています。

CAF
呼び出し接続機能は接続に使用され、SSID で定義された Db2® サブシステムを使用します。

CAF はデフォルトの推奨値です。CAF 接続は、DSNELI (DSN) 接続および DSNALI (CAF) 接続を使用する他の Db2® アプリケーションと並行して動作しますが、DSNRLI (RRSAF) 接続を使用するアプリケーションとは並行して動作しません。

RRSAF
Db2® Resource Recovery Services Attachment Facility (RRSAF) は接続に使用され、SSID で定義された Db2® サブシステムを使用します。

RRSAF は z/OS® Transaction Management and Recoverable Resource Manager Services (z/OS® RRS) を使用します。このサービスはアクティブである必要があります。

RRSAF は、他の接続機能 (特に DSNELI 接続) を使用する他の Db2® アプリケーションとの競合が発生しない場合に限り、使用してください。例えば、FM/Db2 が RRSAF 接続を使用しているときに、Db2 の SPUFI および FM/Db2 を別々の ISPF 分割画面で実行するのは不可能です (Db2 の SPUFI によって使用されている DSN 接続と競合するため)。

デフォルトは、CAF です。