URECON


1 URECON=
2.1! Y
2.1 N
URECON
ユーザーが RECON データ・セットを指定できるかどうかを指定します。
Y
ユーザーは RECON データ・セットを指定できます。
N
ユーザーは RECON データ・セットを指定できません。
URECON=N を指定した場合は、以下のようになります。
  • 「DLI Mode Data Sets 2 (DLI モード・データ・セット 2)」パネルの「RECON」の「Primary data set (1 次データ・セット)」「Secondary (2 次)」「Spare (スペア)」の各データ・セット名フィールドは保護されます。
  • バッチ・ジョブの FMNIMSIN 入力内の RECON1=、RECON2=、および RECON3= ステートメントは無視されます。
  • RECON1=、RECON2=、および RECON3= ステートメントは、FM/IMS ダイアログで生成された JCL には組み込まれません。

このパラメーターはオプションです。FMN1POPI マクロ・ステートメントで指定されなかった場合、FM/IMSFMN1POPD マクロ・ステートメントで指定された値 (このステートメントで指定されている場合) または Y (その他の場合) を使用します。