IMSAUDLG
- IMSAUDLG
- 編集時に監査ロギングを強制するかどうかを指定します。
- N
- 編集時に監査ロギングを強制しません。
- Y
- 編集時に監査ロギングを強制します。
- D
- 編集中の監査ロギングが強制され、編集セッションの終了時に、変更についてレポートする監査レポート・ジョブが実行依頼されます。このジョブは、FMN のメンバー FMN.SFMNSLIB1FTAD を変更して、ジョブ・カードおよび必要なレポート・オプションを指定することで、カスタマイズできます。
注: FM/IMS がこのパラメーターに指定された値を使用するのは、SYS1.PARMLIB (またはその連結) の FMN1PARM メンバーの FMAUDIT パラメーターが SAF_CTRL=NO を指定する場合のみです。FMAUDIT パラメーターに SAF_CTRL=YES を指定した場合、FM/IMS監査ロギングは SAF によって制御され、FM/IMS はこのパラメーターを無視します。
このパラメーターはオプションです。FMN1POPI マクロ・ステートメントで指定されなかった場合、FM/IMS は FMN1POPD マクロ・ステートメントで指定された値 (このステートメントで指定されている場合) または N (その他の場合) を使用します。これは、FM/IMS が監査証跡出口を呼び出さない場合に当てはまります。
FM/IMS が監査証跡出口を呼び出すと、出口から戻された値で、FMN1POPI および FMN1POPD マクロ・ステートメントに指定された値がオーバーライドされます。