IMSBKO
- IMSBKO
- DLI モードで稼働している File Manager/IMS 機能で IMS™ 疑似アベンドが発生した場合に、動的バックアウトを実行するかどうかを指定します。
- Y
- DLI モードで稼働している File Manager/IMS 機能で IMS™ 疑似アベンドが発生した場合に、動的バックアウトを実行します。
IMSBKO=Y を指定すると、ユーザーは、DLI モードでのデータベースの編集中に、UNDO または CANCEL コマンドを使用できます。
- N
- DLI モードで稼働している File Manager/IMS 機能で IMS™ 疑似アベンドが発生しなかった場合に、動的バックアウトを実行します。
このパラメーターは、FM/IMS 機能が IMS™ ログ・データ・セットを使用して稼働している場合にのみ有効です。
このパラメーターはオプションです。FMN1POPI マクロ・ステートメントで指定されなかった場合、FM/IMS は FMN1POPD マクロ・ステートメントで指定された値 (このステートメントで指定されている場合) または Y (その他の場合) を使用します。
このパラメーターに指定された値をユーザーがオーバーライドできないようにするには、UIMSBKO=N を設定します。