RESLIBn
- RESLIBn
- ここで、n は 1 から 6 の範囲の数値で、IMS™ SVC モジュール、DFSMDA 動的割り振りモジュール、および IMS™ 出口ルーチンが格納されているデータ・セットの名前を指定します。File Manager/IMS 機能がサブシステムにアクセスする場合、指定されたデータ・セットは TASKLIB DD に割り振られ、APF 許可されたデータ・セットは DFSRESLB DD に割り振られます。
このパラメーターはオプションです。ただし、RESLIB パラメーターを指定する場合は、その前の RESLIB パラメーターも指定する必要があります。例えば、RESLIB3 パラメーターを指定する場合は、RESLIB1 パラメーターと RESLIB2 パラメーターも指定する必要があります。
FMN1POPI マクロ・ステートメントで RESLIB パラメーターが 1 つも指定されなかった場合、FM/IMS は、FMN1POPD マクロ・ステートメントで指定された RESLIB 値 (このステートメントで指定されている場合) または IMS.SDFSRESL (その他の場合) を使用します。
機能が BMP モードで稼働している場合、ユーザーは、このパラメーターに指定された値をオーバーライドできません。
機能が DLI モードで稼働している場合、このパラメーターに指定された値をユーザーがオーバーライドできないようにするには、URESLIB=N を設定します。