SHADOWプライマリコマンド
SHADOW 基本コマンドはシャドー行を非表示または表示にします。シャドー行は、非選択レコード、抑制レコード、または EXCLUDE コマンドで除外されたレコードのグループを表す行です。
非選択および抑制レコードの説明については、テンプレートを使用したレコード表示のフィルター処理を参照してください。
EXCLUDE コマンドの使用については、EXCLUDE/XX 基本コマンドを参照してください。
Syntax
注:
- 1 編集のみ
- ALL
- シャドー行のすべてのタイプを表示または非表示にします。
- EX
- 「除外」レコードのシャドー行を表示または非表示にします。
- NOT
- サポートされている場合、非選択レコードのシャドー行を表示または非表示にします。
- OFF
- シャドー行の指定するタイプを非表示にします。
- ON
- シャドー行の指定するタイプを表示します。
- PERM
- シャドー設定はユーザー・プロファイルに保管され、変更されるまで、これ以降の File Manager セッションに適用されます。コマンドを発行すると、「Editor Options (エディター・オプション)」(オプション 0.8) パネル上で同等の「Show shadow lines… (シャドー行の表示…)」設定を変更します。
- SUP
- サポートされている場合、抑制レコードのシャドー行を表示または非表示にします。
- TEMP
- シャドーの設定は現行編集セッションのみに適用されます。これは、デフォルトです。
- X
- EX と同じ。