RFINDプライマリコマンド

RFIND 基本コマンドは、直前の FIND 基本コマンドによって実行された検索を繰り返します。

Syntax


1 RFIND

カーソルがデータ域内にある場合、RFIND は、カーソル位置より後ろにある次の string の出現箇所を検出します。カーソルがデータ域の外にある場合、RFIND は、string の最初の出現箇所を検出します。このコマンドを発行するとカーソルはデータ域に残るため、そのあとで「RFIND」機能キー (F5) を押すと string のそれぞれの出現箇所に簡単に移動できます。ただし、コマンド行で RFIND コマンドを入力する場合、次の出現箇所を検出するには、string の最後の出現箇所にカーソルを置き直してから Enter キーを押す必要があります。

使用箇所

関連作業および例