セキュリティ終了パラメータ

1. パラメーター - 出口タイプ A。
フィールド 更新 サイズ 説明
DB DSN N Char(44) これは廃止されたフィールドであり、何も設定されません。
DSN Y Char(44) 割り振られる監査証跡 DSN。
SMF レコード ID Y Binary(16) デフォルトは 00 (監査証跡で SMF は使用されない) です。128 ~ 255 の範囲内の数値を選択してください。「標識の作成」(次を参照) が Y に設定されている場合にのみ、適用されます。
作成 Y Char(1) 「Edit Entry (項目の編集)」パネルにある入力値。以下の 1 つで値をオーバーライドします。
Y
監査証跡を作成します。
N
監査証跡を作成しません。
D
IMSAUDLG=D の説明を参照してください。
保持 Y Char(1)
Y
監査証跡データ・セットを保持します。
N
印刷後に監査証跡データ・セットを削除します。
レポート Y Char(1)
Y
編集セッションの終わりに、監査証跡レポートを作成します。
N
編集セッションの終わりに、監査証跡レポートを作成しません。
ジョブ・タイプ N Char(1)
B
DLI モード
M
BMP モード
DBD DSN N Char(44) 割り振られた DBD ライブラリー。
DBD 名 N Char(8) 処理中の DBD。
IMS システム ID N Char(4) 入力される IMS SYSTEM ID。
アプリケーション・グループ名 N Char(8) 使用される AGN。
PSB タイプ N Char(1)
S
Static
D
Dynamic
PSB 名 N Char(8) プログラム仕様ブロック (PSB) の名前。
PSB DSN N Char(44) PSB ライブラリー・データ・セットの名前 (静的 DLI)。
2. パラメーター - 出口タイプ D。
フィールド 更新 サイズ 説明
基本 DBD 名 N Char(8) 処理中の基本 DBD。
物理 DBD 名 N Char(8) この DDNAME に DATASET= ステートメントを持つ物理 DBD。
DDNAME N Char(8) 割り振られているデータベースの DDNAME。
DSN 状況 Y Char(3) SHR または OLD。デフォルトは、ブラウズでは SHR、編集では OLD です。
DSN N Char(44) データベースの DSN。
3. パラメーター - 出口タイプ I
フィールド 更新 サイズ 説明
DBD DSN N Char(44) 割り振られた DBD ライブラリー。
DBD 名 N Char(8) 処理中の DBD。
副次機能 N Char(1) オプション副次機能。
機能 L、抽出/ロード:
E
抽出
L
ロード
機能 U、ユーティリティー:
D
データベース・データ・セットの削除/定義
I
IMS データベースの初期化
IMS ログ標識 Y Char(1) IMS ログ標識を入力されたユーザー。編集およびロード機能のオンライン部分でのみ、適用できます。値は、以下の通りです。
K
ログ・データ・セットを割り振り、保持します。
D
ログ・データ・セットを割り振り、削除します。
N
ログ・データ・セットを使用しません。
IEFRDER DSN Y Char(44) 「IMS ログ・データ・セット」オプションが編集およびロードのオンライン機能で選択されているときに IMS によって構成された FM/IMS ログ・データ・セット名。
ジョブ・タイプ N Char(1)
B
DLI モード
M
BMP モード
IMS システム ID N Char(4) 入力される IMS SYSTEM ID。
アプリケーション・グループ名 N Char(8) 使用される AGN。
処理オプション N Char(1) ユーザーによって指定されたデータベース・ロード処理オプション。
1
セグメントの更新または挿入を行います。
2
新しいセグメントだけを挿入します。
時間 N Char(6) 出口呼び出しが行われる時刻。形式は HHMMSS です。
Date N Char(8) 出口呼び出しが行われる日付。形式は YYYYMMDD です。
PSB タイプ N Char(1)
S
静的
D
動的
PSB 名 N Char(8) プログラム仕様ブロック (静的 PSB) の名前。
PSB DSN N Char(44) PSB ライブラリー・データ・セットの名前 (静的 DLI)。
MAXGN 値 Y Binary(16) この値は、編集およびブラウズ機能中でのみ、適用できます。FIND または CHANGE コマンドを満たすよう許可された GN (Get Next) 呼び出しの最大数。プロファイル・オプション MAXGN 値のオーバーライドに使用されます。