システム処理オプションの設定

権限があれば、File Manager Baseを使用して、「Set Processing Options (処理オプションの設定)」パネル (FM/CICS 内) で処理オプションを設定します。「Set Processing Options (処理オプションの設定)」パネルでオプションを選択すると、 該当する File Manager Baseのパネルが表示されます。

例えば、(FM/CICS 内の)「Set Processing Options (処理オプションの設定)」パネルで オプション 1 (「Print (印刷)」) を選択すると、File ManagerFile Manager Base から 「Set Print Processing Options (印刷処理オプションの設定)」パネルを表示します。

「Set Processing Options (処理オプションの設定)」パネルの各処理オプションの情報を探すには、「File Manager User’s Guide and Reference」の中で、Base の「ユーザーズ・ガイドおよびリファレンス」内の、処理オプションを説明したセクションに示した該当するセクションを参照してください。
1. Base の「ユーザーズ・ガイドおよびリファレンス」内の、処理オプションを説明したセクション
FM/CICS の「Set Processing Options(処理オプションの設定)」パネルのオプション 参照先セクション"Base"(ユーザーズ・ガイドおよびリファレンス)…
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システム デフォルト処理オプションの設定
LANG テンプレート処理オプションの設定
COBOL COBOL 処理オプションの設定
HLASM HLASM 処理オプションの設定
PL/I PL/I 処理オプションの設定
EDIT 「Editor options (エディター・オプション)」(オプション 0.6)
共用 「VSAM edit sharing options (VSAM 編集共用オプション)」(オプション 0.7)
一時 「Temporary Data Set Allocations (一時データ・セット割り振り)」(オプション 0.8)
出力 「Output Data Set Allocations (出力データ・セット割り振り)」(オプション 0.9)

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