オプションに対する変更が有効な場合

一般に、オプションに対する変更は、その指定方法に関係なく、即時に有効になります。唯一の例外は IDIS サブシステムです。このサブシステムは、以下のいずれかのオプションに変更を加えた場合には、停止して再始動する必要があります。
  • DataSets (IDIVSxxx(...),IDIEXEC(...),IDIDOC(...),IDIDOxxx(...),IDIVIEWS(...))
  • DumpRegistrationExits
  • Exclude/Include
  • Language
  • Locale
  • NoDup(ImageFast(...))
  • Quiet
ここで xxx は、有効な Language オプションの言語 ID です。(IDIDOxxx は ENU をサポートしません。)

CNFDSN 設定が上記のいずれかのオプションを変更する IDICNFxx メンバーを指定するために使用されてない限り、IDIOPTLM 設定オプション・モジュールを実装したり、変更したりするために IDIS サブシステムを停止して再起動する必要はありません。