PRINT 呼び出し (IMS セグメントの印刷)
正常に行われればゼロを戻し、そうでなければゼロ以外を戻します。
INREC 変数に保管されたセグメントの内容を以下の 1 つの形式で印刷します。
- CHAR
- セグメントを IMS データベースに保管されたままの状態で印刷します。
- HEX
- 3 行のデータを印刷します。最初の行には、それぞれのバイトの文字表現が示されます。2 行目と 3 行目には、それぞれのバイトの 16 進値が示されます。
- SNGL
- セグメントを個々のフィールドに縦方向に分割して、報告書に印刷します。
- TABL
- セグメントを個々のフィールドに横方向に分割して、報告書に印刷します。
INREC 変数には、現行セグメントのデータが入ります。
SNGL または TABL 形式で印刷するには、この関数呼び出しの前の VIEWIMS の呼び出しによって、ビューがすでにロードされている必要があります。
IEB の PRINT 使用例
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$$FILEM IEB
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$$FILEM PROC=*
filerc = VIEWIMS('TPLDSN=FMN.IMS.IVP.TEMPLATE')
filerc = GETIMS('SEGMENT=SUBURB ',
' WHERE SEGMENT=SUBURB #SUBURB-NAME=CITY BEACH')
PRINT(INREC,CHAR)
PRINT(INREC,HEX)
PRINT(INREC,SNGL)
PRINT(INREC,TABL)
/+
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