PREVREC 基本コマンド
セグメント化データを SNGL 表示モードで表示している場合、PREVREC 基本コマンドは、直前の「可視」物理レコードの先頭セグメントまで移動するか、数値を指定していればその物理レコード数だけ後ろに戻ります。
注: このコンテキストで、「可視」とは、選択済みの抑制または除外されていないレコードを指します。ただし、これらのタイプのレコードが、編集設定または SHOW コマンドの入力のためにビューに表示されている場合は除きます。
Syntax
- num_records
- 指定した物理レコード数だけ後方にスクロールします。デフォルトは、1 物理レコードです。
- MAX
- データ・セットの先頭にスクロールします。
使用箇所
- 「Browse (ブラウズ)」パネル (SNGL 表示モードのみ)
- 「Editor (エディター)」パネル (SNGL 表示モードのみ)