PREVREC 基本コマンド

セグメント化データを SNGL 表示モードで表示している場合、PREVREC 基本コマンドは、直前の「可視」物理レコードの先頭セグメントまで移動するか、数値を指定していればその物理レコード数だけ後ろに戻ります。
注: このコンテキストで、「可視」とは、選択済みの抑制または除外されていないレコードを指します。ただし、これらのタイプのレコードが、編集設定または SHOW コマンドの入力のためにビューに表示されている場合は除きます。

Syntax


1 
2.1 PREVREC
2.1! 1
2.1 num_records
2.1 MAX
num_records
指定した物理レコード数だけ後方にスクロールします。デフォルトは、1 物理レコードです。
MAX
データ・セットの先頭にスクロールします。

使用箇所

関連作業および例