REFRESH 基本コマンド
「Catalog Services (カタログ・サービス)」の「Data Set List (データ・セット・リスト)」パネルおよび「Display VTOC (VTOC の表示)」パネルの場合:
- REFRESH 基本コマンドは、現行リストをカタログまたは VTOC から持ってきた新規リストに置き換えます。新規リストには、行ったいずれの変更も反映され、さらに最初にそのリストを表示して以来、または最後にそのリストを最新表示して以来、他のユーザーが行った変更も反映しています。
- また、「処理」機能キー (F6) を押して、「Process (処理)」プルダウン・メニューを表示し、「Refresh (最新表示)」を選択して、REFRESH を呼び出すこともできます。
メンバー選択パネルで、REFRESH 基本コマンドはディレクトリーを再読み取りして、現行のメンバー・リストを表示します。
WebSphere® MQ 選択リストでは、REFRESH 基本コマンドは、選択リストの表示に必要な情報の再読み取りと再作成を行います。コマンドの完了後に、表示の上部左端の列に戻ります (現在位置は失われます)。