「==MSG>」および「=PROF>」標識

ある特定のシナリオで行われる内容をより効果的に示すために、File Manager は通知メッセージ行を表示します。接頭部が表示されている場合は標識 (「==MSG>」、PROFILE 基本コマンドが使用されている場合は「=PROF>」) が接頭部域に示されます。この行は SNGL または ZOOM 表示形式には表示されません。

File Manager は、以下の場合に通知メッセージ行を表示します。
  • 編集セッション (挿入および削除が可能) に入ったが、データ・セットが共用されている場合。File Manager は、ファイルが共用されていること、および編集がインプレース・モードにあることを知らせる通知メッセージを表示します。
  • 編集セッションの END 操作で整合性検査が行われたときに保管を行わないようにする場合。File Manager は、編集セッションに再度入ったことを知らせる通知メッセージを表示します。

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