FM/IMS 監査レコード・タイプ

以下の表に、FM/IMS 監査レコード・タイプを示します。各レコード・タイプには、単一文字コードがあります。

1. FM/IMS 監査レコード・タイプ
監査レコード・タイプ・コード 使用法
A 挿入されたセグメント・レコード。
B ロールバック・レコード。
C チェックポイント・レコード。
D 削除されたセグメント・レコード。FM/IMS は、削除されたセグメント・オカレンスについて 1 つのレコードを生成し、その従属セグメントごとに 1 つのレコードを生成します。
F 削除失敗レコード。発行された場合、削除が失敗したことを示すため、この削除に関して生成された D レコードのセットは無視してください。
O セグメント置換レコード - 置換前イメージ。
R セグメント置換レコード - 置換後イメージ。
S セッション・レコードの開始。
T テンプレート・レコード。
Z セッション・レコードの終了。