不定形式詳細統計

セグメント見出しの 2 行目には、 「Edit sub Option (編集サブオプション)」と呼ばれる不定形式統計用の追加フィールドがあります。これは、セグメントが表、16 進数、文字、または単一セグメント として編集されたことを示します。

16 進形式での印刷時には、データの各行が 3 印刷行に表されます。最上部の行は文字表現です。印刷不能な記号はスペースとして印刷されます。次の 2 行は、上の行が高位ハーフバイトおよび下の行が下位ハーフバイトの 16 進表記です。それぞれの行に最大 100 バイトを保持できます。

Start (開始) および Length (長さ) 列は、セグメント・データ中をナビゲートするために使用できます。

変更されたデータには、4 行目の左方でダッシュおよび「CHANGE」というテキストによるマークが付けられます。

セグメント・キー域には、4 行目にアスタリスクでマークが付けられます。

定様式印刷の場合と同様に、変更されていないフィールドは選択できますが、印刷はされません。表示には 1 行に 100 バイトを要するため、1 つのバイトが変更された場合であっても 100 バイトが印刷されます。印刷されない未変更の 100 バイトのグループが、メッセージ「n BYTES NOT PRINTED」を含む 1 行で置き換えられます。

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