UNDOプライマリコマンド
UNDO 基本コマンドを使用して、最後のチェックポイント以降の編集したすべての変更をロールバックできます。
Syntax
IMS データ・パネルで UNDO コマンドを発行すると、最後のチェックポイント以降の編集したすべての変更がバックアウトされます。これは、BMP モードで編集しているか、または DLI モードで編集しているときに、以下の条件が満たされると提供されます。
- 「DLI Mode Parameters (DLI モード・パラメーター)」パネルの IMS ログ・オプションは、「1.Keep (保持)」、「2. Keep when updates (更新時に保持)」、または「3. Delete (削除)」に設定されます。
- 「DLI Mode Parameters (DLI モード・パラメーター)」パネルの「Dynamic Backout (動的バックアウト)」オプションが選択されます。
- 編集は、動的 PSB または IO PCB を持つ静的 PSB のいずれかを使用します。