SHOW (FLD) 基本コマンド
SHOW (FLD) コマンドは、「Browse (ブラウズ)」、「View (表示)」、および「Edit (編集)」で、データ表示に隠しフィールドを追加します。HIDE エディター基本コマンドを使用するか、テンプレート・エディターで S 接頭部コマンドを使用すると、表示からフィールドを隠すことができます。
注: SHOW コマンドには 2 つの使用法があります。もう 1 つの使用法はレコードに適用され、SHOW (REC) 基本コマンドのセクションに説明があります。
Syntax
- fieldref
- 単一フィールド参照 (例えば、#1)、範囲 (例えば、#2-#5)、またはスペースで区切った単一フィールド参照/範囲のリスト (例えば、#1 #4 #6-#7)。単一フィールド指定は #n です。n は正整数であり、処理対象のテンプレート内のフィールド数を超えることはできません。
- fldname
- テンプレートのフィールドの名前。オプションで、前にポンド記号 (#) が付きます。コマンド・キーワードの構文上のあいまいさを避けるには、#ALL、#NOT、#SUP、および #RESET を使用します。
使用箇所
SHOW (FLD) コマンドは、ほとんどのエディター・パネルで使用できます。特に、データの表示方法を変更する場合は、以下のパネルで使用できます。