データのエラーの検出と訂正

データのエラーを検出するために (エラーを訂正せずに)、FE (エラー検出) 基本コマンドを入力することができます。これによって、以下のタイプのエラーが検出されます。

  • 有効な数値として形式設定できない内容が入っている数値フィールド
  • レコード長からあふれるフィールド

FE コマンドを入力すると、File Manager はエラーのあるフィールドの先頭にカーソルを位置付け、必要な場合は、フィールドを表示するためにデータを自動的にスクロールします。

エラーのある次のフィールドにカーソルを移動するには、FE コマンドを再び入力するか、あるいは「RFind」機能キー (F5) を押します。

エラーのフラグが立てられた数値フィールド (フィールド表示ではすべてアスタリスク) を検出し、特定の数値に変更するには、CE 基本コマンドを使用します。

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