「Column Attributes (列属性)」パネル (英数字)

「Column Attributes (列属性)」パネル (英数字) は、英数字列の形式 およびデータ作成属性を記述します。

パネルとフィールドの定義

 Process   Options   Utilities   Help
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 FM/Db2 (DFG2)                 Column Attributes

  Fixed Attributes:
           Column name  LASTNAME
                  Type  VARCHAR(15)

  Use Attributes:
               Heading                      
          Output width       

  Create Attributes:
                Filler       
                Action    
       Start character   
               Pattern                                                      
   Repeat user pattern                YES or NO
 Scrambling Options:
  Scramble Type        Enter "/" to select option
    1. Random             Value     Column In                 Out              
    2. Repeatable Dsn                                                          
    3. Translate
    4. Exit       Col  Command
    5. ODPP       1                                                            +
 Command ===>                                                                  
  F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F4=CRetriev  F7=Backward  F8=Forward
  F9=Swap     F10=Actions  F12=Cancel
Column name (列名)
列の名前。
Type (タイプ)
列の Db2® データ・タイプ。
Heading (見出し)
代替の列見出し。
Output width (出力幅)
表示、編集、ブラウズ、および印刷の各機能で、TABL 表示または印刷形式で列を表示するために使用する文字桁数です。
Filler (充てん文字)
列の作成時に、操作が加えられる前に、列の各バイトに置かれる値です。デフォルト値はブランク文字です。
char
指定した文字 (例えば「0」) が各バイトに書き込まれます。
X'cc'
指定した 16 進値 (例えば X'FF') が各バイトに書き込まれます。
Action (アクション)
この列は、それぞれの行ごとに、列の内容をどのように変えるのかを設定します。デフォルトのアクションは FX です。
FX
列の内容は固定されます。
RA
列の内容は、指定されたパターンからランダムに選択された文字から生成されます。レコードごとに異なる文字セットが選択されます。
RO
列の内容はロールされます。指定されたパターンの最初の非ブランク文字が列の最初のバイトになるまで、そのパターンが行ごとに 1 バイトずつ左にシフトされます。次に、出力行について、列の元の位置に戻るまでパターンを右に 1 バイトずつシフトします。RO は、ユーザー提供のパターンにのみ使用可能であり、IBM® 提供のパターンには使用できません (後出の『Pattern (パターン)』の説明を参照)。
RP
列の内容はリップルされます。各行で、指定されたパターンが 1 バイト左にシフトされ、切り捨てられた文字はパターンの右端に付加されます。
SL
各行に対して、列の内容は左方シフトされます。指定のパターンが左に 1 文字だけシフトされて、右側にスペースが埋められます。パターンのすべての文字がシフトアウトされると、元のパターンが復元され、処理が繰り返されます。
SR
各行に対して、列の内容は右方シフトされます。指定のパターンが右に 1 文字だけシフトされて、左側にスペースが埋められます。パターンのすべての文字がシフトアウトされると、元のパターンが復元され、処理が繰り返されます。
TL
各行に対して、列の内容は左側切り捨てられます。指定のパターンのすべての文字が切り捨てられるまで、一度に 1 文字だけ左側で切り捨てられます (左端の文字がスペースに置き換えられます)。次に、元のパターンが復元されて、処理が繰り返されます。
TR
各行に対して、列の内容は右側切り捨てられます。指定のパターンのすべての文字が切り捨てられるまで、一度に 1 文字だけ右側で切り捨てられます (右端の文字がスペースに置き換えられます)。次に、元のパターンが復元されて、処理が繰り返されます。
WV
列の内容はウェーブされます。指定されたパターンの最初の非ブランク文字が列の最初のバイトになるまで、そのパターンが行ごとに 1 バイトずつ左にシフトされます。次に、元のパターンが復元されて、処理が繰り返されます。WV は、ユーザー提供のパターンにのみ使用可能であり、IBM® 提供のパターンには使用できません (後出の『Pattern (パターン)』の説明を参照)。
Start character (開始文字)
IBM® 提供のパターン (AL、AN、または CO) を指定するときに使用する開始文字です。指定する文字は、IBM® 提供のパターンにある文字の 1 つでなければなりません。デフォルトの開始文字は、IBM® 提供のパターンの先頭文字です。
Pattern (パターン)
この列のデータを作成するときに使用されるパターンです。IBM® 提供のパターン標識か、またはユーザー提供のパターンを含む引用符で囲まれたストリングのいずれかを指定することができます。指定できる IBM® 提供のパターンは、以下のとおりです。
AL
英字。A から Z の文字。
AN
英数字A から Z、0 から 9 の文字。
CO
照合シーケンス。X'40' から X'F9' の範囲内にあるすべての印刷可能文字。

RA と RP 以外のアクションで、列より長いユーザー提供パターンを指定すると、まず、パターンの右側が受け入れ列に合わせて切り捨てられた後、指定したアクションが実行されます。RA アクションの場合は、ユーザー提供パターン全体から文字がランダムに選択されます。RP アクションの場合は、各行に対して、パターン全体がリップルされた後、受け入れ列に合わせて切り捨てられます。

列より短いユーザー提供パターンを指定する場合は、パターンを繰り返して列を埋めるように指定できます。

Repeat user pattern (ユーザー・パターンの繰り返し)
受け入れ列より短いユーザー提供パターンを指定している場合は、「YES」を指定します。このオプションは、RA アクションを指定しているときには無効です。デフォルト値は NO です。
NO
充てん文字を使用して、受け入れ列を埋めます。
YES
提供されるパターンを必要な回数だけ繰り返して、受け入れ列を埋めます。
注:
IBM® 提供のパターンは、常に必要なだけ列内で繰り返されます。
Scrambling Options (スクランブル・オプション)
これらのオプションは、テスト・データを作成するためにコピー、インポート、またはエクスポート機能中に使用される列のスクランブルを制御します。
Scramble Type (スクランブル・タイプ)
次のいずれかの値を指定します。
空白
スクランブルは実行されません。値または範囲の指定は保管されますが、関連機能では無視されます。
1 (Random (ランダム))
ランダム・スクランブルを実行します。入力値が同じでも、後続の呼び出しでは異なる出力値が生成されます。
2 (Repeatable (反復可能))
反復可能スクランブルを実行します。入力値が同じ場合、後続の呼び出しでは同じ出力値が生成されます。
3 (Translate (変換))
変換を実行します。値データ・セットが検索され、一致する入力値が検出されます。一致する値が検出されると、出力値はその一致したレコードの出力列から取得されます。
4 (Exit (終了))
スクランブル・ユーザー出口を呼び出します。FM/Db2 は、ユーザー出口名およびユーザー出口パラメーターとオプションを指定できるパネルを表示します。
5 (ODPP)
隣接コマンド・フィールドに指定された ODPP コマンドを使用して、データのスクランブルを実行します。これは、Optim Data Privacy Provider Command 入力域です。「Col」フィールドは、左列の位置を示します。これは構文エラーが発生したときに、エラー列の位置を特定するために使用できます。コマンド構文については、「ODPP 構文ガイド」を参照してください。

ODPP コマンドは、スクロール可能フィールドです。左右にスクロールするには、F10 キーと F11 キーを使用します。コマンドを別のウィンドウに展開するには、F4 キーを使用します。このオプションは、ODPP にアクセスできるよう File Manager がカスタマイズされていて、環境が正常に初期化されている場合のみ有効です。詳しくは、File Manager for z/OS® カスタマイズ・ガイド を参照してください。

親パネル

子パネル

なし。

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