各国語用の FM/IMS のカスタマイズ
FM/IMS を英語以外の各国語用にカスタマイズできます。
日本語を使用しており、FM/IMS の日本語コンポーネントをインストールしている場合、日本語については、他のカスタマイズを行う必要はない場合があります。
英語または日本語以外の言語を使用している場合は、FM/IMS を各国語用にカスタマイズするためのステップのサマリーにリストされたカスタマイズ・タスクをすべて実行する必要があります。
| ステップ | 説明 |
|---|---|
| __ 1 | 必要な場合に、バッチ処理用に LANGUAGE オプションを設定する。 「デフォルトの各国語の設定」を参照してください。 |
| __ 2 | DBCS 言語を使用している場合に、FMN1POPT の TERMTYPE オプションを変更する。 「TERMTYPE」を参照してください。 |
| __ 3 | 正しい端末タイプが ISPF に設定されていることを確認する (ISPF オプション 0)。 |
| __ 4 | ご使用の言語用の印刷および表示の変換テーブルを作成する。 「英語以外の言語のための印刷および表示の変換テーブルの変更」を参照してください。 |
| __ 5 | File Manager メッセージ・テキストをご使用の言語に変換する。 「メッセージ・テキストの翻訳」を参照してください。 |
| __ 6 | ご使用の言語用に FMN1MENU のバージョンを提供する。 「FMN1MENU の多文化バージョンの提供」を参照してください。 |
| __ 7 | FM/IMS ISPF メッセージをご使用の言語に変換する。 「ISPF メッセージ・テキストの翻訳」を参照してください。 |
| __ 8 | FM/IMS パネルをご使用の言語に変換する。 「パネル・テキストの翻訳」を参照してください。 |