レコード長の変更

可変長レコードをサポートするファイルの場合は、編集セッションでレコード長を表示してから、必要な値で上書きしてレコード長を変更できます。

注: インプレース編集では、レコードの長さを変更できません。
レコード長は、次の任意の方法で表示できます。
  • CHAR、HEX、または LHEX 表示形式でズーム・モードを入力します。
  • SNGL 表示形式でレコードを表示します。
  • 複数行形式 (TABL、CHAR、HEX、および LHEX) で、RECLEN 基本コマンド (RECLEN ONRECLEN LEFT、または RECLEN RIGHT) を発行します。
  • 関連する「Editor Options (エディター・オプション)」パネルで「Display record length (レコード長を表示)」オプションが選択されていることを確認します。
注: レコード長を増やした場合、レコードに追加された新規バイトはブランクになります。

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