DROP

文字ストリング DROP は、現行レコードを基本出力データ・セットに書き込まないよう、FM/Db2 に指示します。RETURN 命令に DROP を指定すると、現行レコードがターゲット表にインポートされなくなります。

以下にいくつか例を示します。
RETURN 'DROP'
Return 'Drop'
Return drop  /* assumes no variable named 'drop' has been assigned */