「Enter and Execute Db2® Commands (コマンドの入力および実行)」パネルから Db2® コマンドを発行

「Enter and Execute Db2® Commands (Db2 コマンドの入力および実行)」パネルから Db2® コマンドを発行するには、以下のようにします。

  1. 以下のいずれかの操作を実行して、「Enter and Execute Db2® Commands (Db2 コマンドの入力および実行)」パネルを表示します。
    • 「Primary Option Menu (基本オプション・メニュー)」パネルからオプション 6 (「Command (コマンド)」) を選択して、Enter キーを押します。
    • アクション・バーの「Process (処理)」プルダウン・メニューから、オプション 1 (「Db2® Command (コマンド)」) を選択して、Enter キーを押します。
  2. 「Enter and Execute Db2® Commands (Db2 コマンドの入力および実行)」パネルの「Db2® Command: (Db2 コマンド:)」の下に、ハイフン (-) のすぐ後に発行する Db2® コマンドを入力します。
    例:
    -DISPLAY ARCHIVE
    注: コマンドの前にハイフンを付けないと、FM/Db2 によってハイフンが追加されます。
  3. DISPLAY THREAD または DISPLAY DATABASE のいずれかのコマンドを発行する場合は、オプションで、戻される行の最大数を「Line count (行カウント)」フィールドに指定できます。
  4. Enter キーを押します。

    FM/Db2 によって、Db2 コマンドの発行後に Db2 によって表示される出力例 に示すように、ISPF 表示セッションでの Db2® コマンドからの出力が表示されます。