File Manager(Base)監査レコード・タイプ

以下の表に、File Manager Base component監査レコード・タイプを示します。各レコード・タイプには、単一文字コードがあります。

表 1. File Manager Base componentのレコード・タイプ
監査レコード・タイプ・コード	使用法
A	新規レコード。
D	削除されたレコード。
E	レコード・カウント。
O	元のレコード。「O」レコードは、更新 (変更) 操作で書き込まれ、「R」レコードが後に続きます。
R	置換レコード。「R」レコードは、更新 (変更) 操作で書き込まれ、直前に「O」レコードがあります。
S	セッション・レコードの開始。各「S」レコードには、対応する「Z」レコードが必要です。
T	テンプレート・レコード。テンプレートは、内部フォーマットで書き込まれます。
V	読み取られたレコード。
W	書き込まれたレコード。レコードは、File Manager の REXX WRITE 機能を使用して書き込まれました。
Z	セッション・レコードの終了。