表示リストからの項目の選択
表示リストから項目を選択するには、SELECT 基本コマンドを使用します。SELECT 基本コマンドは、 指定されたパターンまたはリソース名と一致するリソース名に対して、S 接頭部コマンドと 同等の処理を行います。
- resource_name_pattern
- リストのリソース名との突き合わせに使用されるリソース名またはパターン。
例
- SELECT TDM1
- TDM1 と呼ばれるリソースを選択します。
- S *
- すべてのリソースを選択します。
- S A*
- 「A」で始まるすべてのリソースを選択します。
- S *Z
- 文字「Z」で終わるすべてのリソースを選択します。
関連トピック