テンプレート・リポジトリー・エクスポート・ユーティリティー

これにより、XML データへの大量変更が可能になり、その後で、インポート・ユーティリティーを使用してインポートできます。フィルターを使用して、エクスポートするエントリーの数を制限することができます。

  Process   Options   Help
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 File Manager           Template Repository Export Utility
 Command ===>                                                                  

 Repository:
    Data set name . 'FMN.TEMPLATE.REPOSTRY'                       
    Filter  . . . . ___________________________________________________  +

 Export Data set:
    Data set name . EXPORT.REPOSTRY                               
    Member  . . . . ABC                   _  Edit

 Processing Options:
    Enter "/" to select option            Enter "/" to select option
    _  Batch execution                    /  Replace member

Repository Data set name (リポジトリー・データ・セット名)

(必須) テンプレート・リポジトリー・データ・セットを識別するのに使用される、完全修飾または汎用データ・セット名。名前が空白だと、File Manager は割り振られた DD 名 TPREPOS またはテンプレート・リポジトリー・データ・セット名を含むようにカスタマイズされている場合は FMN4POPT オプション・モジュールのいずれかから、リポジトリー名を決定します。

Filter (フィルター)

このフィールドは、出力データ・セットにエクスポートされるリソース・エントリーをフィルターするのに使用されます。空白のままにすると、すべてのリソースとデフォルトのリポジトリー・エントリーがエクスポートされます。

Export Data set name (エクスポート・データ・セット名)

(必須) エクスポートした XML データが保管される場所を識別するのに使用される、完全修飾または汎用データ・セット名。データ・セットが存在しない場合、割り振りの詳細を求めるプロンプトが出されます。

Member (メンバー)

エクスポート・データ・セットがパーティション化されている場合、出力を保管するメンバーの名前を入力します。メンバー名のリストから必要なメンバーを選択するには、このフィールドをブランクのままにするか、メンバー名のパターンを指定します。

Edit (編集)

/ を入力して、エクスポート・データ・セットまたはメンバーを編集します。

Batch execution (バッチ実行)

機能をバッチで実行するように JCL を編集するには、/ を入力します。

Replace member (メンバーの置換)

出力区分データ・セットの名前の付けられたメンバーを類似置換するには / を入力します。