更新としてカウントされるもの
「Autosave frequency (自動保管の頻度)」オプションの対象としては、以下のものが 1 つの更新としてカウントされます。
- レコード内容の上書き
- 変更される文字数にかかわらず、上書きでレコード内容を変更すると、1 つの変更としてカウントされます。Enter キーを押してから変更されたレコードを再度上書きした場合、これは 2 番目の変更としてカウントされます。
- レコード・データを変更する接頭部コマンドの使用
- データを変更する「>」(右にシフトするためのコマンド) などの接頭部コマンドは、1 つの変更としてカウントされます。接頭部コマンドを使用すると、そのコマンドが複数レコードを変更するために使用されていても、1 つだけの変更としてカウントされます。
- CHANGE または RCHANGE 基本コマンド
- ALL オペランドなしで CHANGE または RCHANGE 基本コマンドを発行すると、このコマンドは、実際に変更された各レコードごとに 1 つの変更としてカウントされます。
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