対話式 IDIS サブシステム・インターフェースの使用
IDIS サブシステム情報オプションは IDIS サブシステムの状況を表示します。
この画面は、IDISINFO 基本コマンドを入力するか、アクション・バーからServices > IDIS Subsystem Informationを選択することで表示されます。
File View Services Help
───────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
IDIS Subsystem Information Line 1 Col 1 80
Command ===> ________________________________________________ Scroll ===> CSR
Started Task Name . . . . . : IDISSE1
ASID. . . . . . . . . . . . : X'0133'
Dispatching Priority. . . . : X'FE'
User ID . . . . . . . . . . : IDISS
PARM Field Options in Effect: UPDINDEX NOIMAGEFAST FASTEXCLUDE NOXCFGRPSUFFIX
Version . . . . . . . . . . : V16R1M0 (UI97160 2024/06/04)
Select one of the following options for additional information:
1. Managed History Files
2. Excluded History Files
*** Bottom of data.
F1=Help F3=Exit F5=RptFind F7=Up F8=Down F10=Left
F11=Right F12=Cancel
IDIS サブシステムが始動されていない、または予想したように応答していない場合、サブシステムの状況に関する特定の情報が表示されます。
それ以外の場合は、以下の情報が表示されます。
- 開始済みタスク名 / ジョブ名
- IDIS サブシステムの開始済みタスクまたはジョブの名前。
- ASID
- 開始済みタスクまたはジョブの 16 進アドレス・スペース識別子。
- 優先順位のディスパッチ
- 優先順位をディスパッチする IDIS サブシステム。
- ユーザー ID
- IDIS サブシステムに関連付けられたユーザー ID。
- 有効な PARM フィールド・オプション
- IDIS サブシステムで有効なオプション。これらは、デフォルト値または開始済みタスクまたはジョブの PARM フィールドで指定されます。
- バージョン
- IDIS サブシステムのバージョン、リリースおよびメンテナンス・レベル。
2 つの選択可能オプションで追加情報を指定します。
- 管理されているヒストリー・ファイル
現在 IDIS サブシステムにより管理されているヒストリー・ファイルをリストします。
- 除外されたヒストリー・ファイル
現在 IDIS サブシステムにより除外されているヒストリー・ファイルをリストします。